印藤勢の奇録
2012年6月3日日曜日
to osaka
新幹線は煙草が吸えるのがいい。
今日で人生が終わるくらいの
美しい爆発を残してくるよ。
鳴り止まない音楽を奏でたい。
たとえ私の肉体が滅んでも。
景色に埋もれて過ぎてゆく時間に飲まれたくはないのだ。
私は失い
私は想像する
恐怖や怯えを超越したところで鳴るロックを
たくさんの人たちと共有したい。
真剣にそう考えている。
誰かの幸せを祈り続ける。
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