2013年9月24日火曜日

糸電話を鳴らせ!

山崎先生に御礼を言いに行った。

夜中まで二軒ハシゴして

あれこれ話せて嬉しかった。

苦悩の表現者でありながら

矛盾と真っ向から闘う女の姿は

こちらが畏怖するくらい

ピュアな情熱がほとばしる。

自分の理想像や

世の中の理想論や

大衆の云う綺麗事や

譲れない芯の部分を

ちゃんと自分自身で分析(解析)しながら

同時進行で発信(表現)を続けるという行為は

もう

気が狂いそうなほど

大変な生き方です。

そうそう

狂ってしまうのは簡単なんだ。

狂人と正常の間に

糸電話を開通させるような

か細い声や

僅かな震えに

いつも神経を尖らせるような

そんな生き方だけど

いつも

背景には青空が広がっている。

僕はまだまだまだまだ

沢山学ぶことがあるけど

それはすごくすごく

幸せなことだ。

ありがとうございました。

p.s

次こそはカラオケ行きましょう!