今となっては
意地を張っていたのかもわからない
カッコはつけたい、ってのが本音に一番近いけど
そんなに柔軟じゃないんだ俺
どうして世界は認めてくれないのか
簡単な話さ
世界を俺がまず認めなきゃいけないんだろう
本当にシンプルな話さ
ほんの少しだけど、ライブハウスから距離を置くことで
自分の立ち位置というか
なすべき答えは見えつつある
もう振り返る時間はなくなっている
嫌な思いやジレンマばかり数えていても意味がない
俺は凡人だから、伝説を残したいと願う
俺 vs 世界
いよいよそこまで追い詰められたから
あとは刀を抜くだけだ。