最近、深夜にジョギングしてます。
なんかね、年末に自転車で無理をしてから、やたら運動が楽しい。
もともと剣道やってたから、身体が作られてく感覚は早いし、好きなんだけど
やっぱりね、人間の老いには抗わないとね。歌にも活きてくるでしょう。
特に行く先は決めず、ダラダラと走ってるんだけど、不思議と思い出の地ばかりを巡ってしまってね。
呼ばれてるのかな?なんだかそんな気がするよ。膝や腰を壊さないように、趣味の範囲で頑張ります。
自分がこの街に生まれ、もう34年も経ったなんてまるで嘘みたいだ。
34年だぜ?このアッと言う間感が、光陰矢の如し、ってやつなのかな。
走っていて、思ったこと。多分、だけど、目標を見つめる事よりも、目標に向かって1日1センチで良いから、積み重ねる自分を見つめる、とでも言うのかな、足元を見ていれば、きっと夢は叶う、と思った。
稚拙な、おざなりの言葉ですが、本当にそう思った。確信、ていうのかな、すごくシンプルな事なんだね、本当は。
夢、って概念を口や文章にするのは何だか気がひけるけれども、もしあなたが毎日、そう、毎日、たった薄皮1センチでも1ミリでも積み上げる事ができるなら、月にだって届くでしょう。
人間って不完全だからこそ、よく出来てるんだなあ。
追伸
前回書いた、俺が唯一、ピン!とくるカメラマンと久しぶりに連絡が取れた。
最近の自信作を何枚か送って貰う事にしたよ。楽しみだ。