2012年12月27日木曜日

永遠の歯車からの脱却

やっぱり1年は長いよ。
365日しかないだなんてとてもとても、、
900日近くは生きたような気がする。
だってあり得ないスピードで色んな事が形になってゆくんだぜ。

今日もレコーディング中にそう思った。
一昨日生きてた私が歌詞を書き
昨日生きてた私がメロディを歌う
それを今日の俺が聴くんです。

そうやって私から私へ、バトンは渡されてゆく。
焦らず、怠けず、がモットー。
高校時代から変わらないな。
髭をキレイサッパリ剃ってみたら
やっぱり何も変わらない俺がいた。

変わらない為に変わり続けるんだ。
変わり続ける事だけは変わらないんだって証明するのさ。

意味はない。昔の俺との約束なんだ。




さて、明日22:00〜演奏します。
年内ラスト。お見逃しなく。

2012年12月24日月曜日

メリークリスマス

私たちからのプレゼントです↓↓↓

http://m.soundcloud.com/sei-with-master-of-ram/rain-song-remix2

※ダウンロードは7日間限定です。

リミックスは月桃荘の鬼才「足立壮一郎」大先生。

友達や恋人にも教えてあげて下さい。

世界中に届け!

2012年12月22日土曜日

STAY HOLD

一言で云うなら本当にありがとう。

カイモクジショウと一寸笑劇のツーマンをお手伝いさせて貰いました。

松並さんもDJで福井から参戦。素晴らしい選曲でした。

四谷outbreak!の佐藤君、本当にありがとう。少しは恩を返せたかな。

義理人情に重んじる事は自分だけで充分だ。人に強制する事じゃない。

私が見せる背中が全てだ。その上で私という人間を判断する事は自由だ。

吹聴、噂話、陰口、、様々な手垢にまみれながらも何とかまだ私はこうして立っていられる。

矢面に立つ事の怖さは、ちょっとだけ馴れた。自分を飼いならす事に精一杯だった今年。着いて来てくれる人がいて嬉しかった。

欲は怖い。夢を具現化させる。欲は底がないんだ。欲は一緒に私まで堕ちる事を望むらしい。

私は精一杯、しがみついた。多分これが精一杯、という淵で、片手でぶら下がったまま生命の強さを実感した。

夢という言葉が嫌いだと椎名林檎が言ってた。確か彼女の歌詞には滅多にその単語は出て来ないらしい。何だかすごくわかるな、その気持ち。

トーン、バイブス、グルーヴで音楽は感動を生む。メロディや言葉選びはあくまで付加価値なのかもしれない。

あの日の四谷の地下室は後光がさしていた。生きる事に精一杯な私や私たちにまばゆい景色を、正しい道しるべを、ステージの上から照らしていた。

満足な日とは、生きている内にあとどのくらいあるのだろう。

そして満足な時間だけを過ごしたい、と思う私という人間はまだこれが欲であるか、夢であるかハッキリしていない。

地下鉄の車内。線路の継ぎ目を踏む車輪の振動がコンバースの薄底をジリジリと揺らしている。

2012年12月18日火曜日

ペギー•リー

超良い。3日前ブックオフで出会う前は全く知らなかった。

1940年代から活躍したアメリカの女優兼シンガー。





生活は惰性。どんなにメリハリをつけても何パーセントかは惰性。死の淵に向かってどんなに抗おうともその惰性は続く。

救いの手を差し伸べてくれるのは感性。ルーティーンや暗示から外界へ繋がりを求めようとするのはいつも感性。

出会いは向こう側からやってくるように見えて、いつも我々の背中や頭の後ろ辺りから伸びた触覚に委ねられているのだ。

それは外界へ飛び立つ羽根となる。

印藤

2012年12月11日火曜日

ヒエラルキーの回転

選挙に行く。行かない。誰に入れる。入れない。権利がある。ない。めんどくさい。変わる。変わらない。関心がある。ない。

とにかく
人を非難するのはやめよう。
揚げ足取りや引っ張り合いをして何が変わる?
隣人とモメると国が変わるのか?

非難をしても生まれるのは軋轢だけだ。
人を立ち上がらせたければ
あなたの行動や理念を見せればいい。
関心を強制する事も権利ですか?

行くなら勉強する。
行かないなら文句は言わない。
すごくシンプルな事じゃないの。

メディアは嘘ならネットは真実か?
ソースがあなた自身でない限り
何が正しいと言える?
誰を間違いだと咎められる?

目的は駆逐か?選出か?
YESとNOだけが与えられた自由なのか?

印藤家家訓
"そう思うなら、お前がやれ"

決して人に強いる事じゃあない。
少なくとも
気分を害する事が目的ではないはずだ。

論争の果てが、明るい未来だった歴史を誰か教えてくれ。

隣人を愛せよ。

印藤

2012年12月3日月曜日

抗生物質

一年間、だましだまし、走ってきた。
心臓が悲鳴をあげても立ち止まる事はなかった。
膝に手を当てて肩で大きく息を繰り返すと
ふと自分は何故走っているのかわからなくなった。
それは不安や後悔という後ろ向きなものではなく
むしろ答えを探す事やしがらみの中から解放された爽快感に近かった。
誰かに理解して欲しいなんて思わないし
それすらも強がりなのかな、と考えると馬鹿らしくもなる。
走り続ける運命が私には存在する。
ファーストアルバムで全てがひっくり返るんだ。
ファーストアルバムを出すまでは死ねない。
世の中を変えたいのではない。
世界を変えたいの。
私から見える景色だけでいいから
もっとみんな微笑んでよ。
でないと
私は跪いたままだ。

印藤

2012年12月1日土曜日

Aug.RAINSNOW

僕がリリースをお手伝いさせて貰ってるバンドです。

虚しい、というか灰色な気持ちになるVo.坂巻君の魅力とシチュエーションに見合った楽曲が胸中に無限ループを生みます。

以下のトレーラーでその片鱗に触れる事が出来ます。

是非、ご覧下さい。印藤

http://www.youtube.com/watch?v=OW_klxz3Pn0&feature=youtube_gdata_player

2012年11月29日木曜日

そして鶏だけが逃げていった

焼け野原。ぺんぺん草が一本も生えてない場所から始めた。
民家もない。あるのは瓦礫か木片だけだった。
辺り一面は夜なのか昼なのかもわからないくらい赤黒く燃えていて
途方もない時間の犠牲者が私だけだという事を揺らめく影が教えてくれた。
空は黙っている。火山灰や隕石が今にも墜ちて来そうな不気味な雲のうねりと見たことのない原色のグレー。
濃いクレヨン1色で塗りつぶしたようなグレー。それと同じ色が私の指先や折れた膝にも付着していた。
歩けど歩けど人は見当たらず
行けど行けど視界は変わらず
ただ喉の渇きだけが時間を告げていた。
煙草の自動販売機がうつ伏せに倒れているのを見つけた。まるで臓物がはみ出てしまったように煙草の箱が散乱していた。
私はくらくらしながらもその中のショートホープを広いあげて箱の側面に書いてある注意書きや会社名を眺めるとすぐに気味が悪くなって捨てた。
いや、気味が悪いというよりは縁起が悪いような気がした。
それにライターも無ければましてやこの困憊っぷりでは煙草なんて吸いたくもなかった。
時々、おーい!という声が聞こえるようだった。それはこの望みのない世界で人の存在に触れるような温かみではなくもっと雑音めいた灰色の声だった。
声の主は崩れる大木や雑居ビルが軋む音だった。
大木もビルも人の姿に見えた。硝煙の中では全て人の揺らめきに見えた。
不思議と心は静かだった。
建物や街がなくなった代わりに空が高く広く見えた。
どこまでもグレーの空と赤黒い大地に挟まれて生きている私という唯一の存在が
まるで神に選ばれたような静かな高揚感を覚えた。それは性的な衝動によく似ていた。
同時にその高揚感をジッと見つめる私がいた。
2人の視線は永遠に噛み合わない。
ただお互いが見られている事は
なんとなくわかっていた。
グレーの正体は私だった。
私の瞳が私の鬱憤とした胸のささやきを映写機のようにずっと映しだしていたのだ。
私は小さなテーブルの上に乗せられたゆで卵だったのかもしれない。
誰が産んだのかもわからない死んだ卵だ。

印藤

2012年11月28日水曜日

額縁は死んだ後でも間に合います。

寒すぎる。昔の人はどうやって寒さを凌いだんだろう。だって暖房もコタツもないじゃない。寒すぎる時、ずっと風呂にでも入っていたのかな。

何を食べたんだろう。鍋かな、やっぱり。日本昔ばなしに出てくるような家の真ん中に吊るされてる、あれ?なんて言うんだっけ。

木造は寒かっただろうな。絶対。衣服はまともな防寒着あったのだろうか。ていうかそもそも寒さに強かっただけだったりして。なあんだ、心配したなあ。

人間が顔は寒さを感じないでしょ?アレってただの"慣れ"らしいよ。ちゃんと痛覚では冷気を感じているのかな。

あと"私、冷え性なんだよね"って台詞は"僕、実は人見知りなんです"というのと同じくらい聞く。"ほめられると伸びるタイプ"が1番聞くけど。俺はどっちだろ?"責められると立ち上がるタイプ"だな。きっと。

乗り越えるカタルシス。そんな情景が好きです。身を投じなきゃわからないはずのダークファンタジー、例えばベルセルクしかり進撃の巨人しかりに私を重ねる事ができるのはきっとそういう事でしょう。

誰もが心の奥に住む怪物と戦っている。

抑え込むのも
おびき出すのも
君の自由だ。

印藤

2012年11月27日火曜日

日本人で良かったと思う事

そばやうどんがうまい
これはトップに入るでしょう。
素材そのものを楽しむ文化は素晴らしい。
四季が味わえるのもまた日本ならでは。
最近はめっきり春と秋が短い気がしますが
それも歳をとったからなのかな。それとも環境の変化?
そういえばオゾンホールの問題ってどうなった?
海岸に打ち上げられた謎の巨大生物の死骸は?
結局、何の風情とも関係なく話しは脱線してゆくのであります。

知りたい事は山ほどあるのに
地上に立って居られる時間にリミットがあるなんてあんまりじゃないか。

それでも知りたい事は増える一方なんだよ。一日長生きすれば、また一つ。

どうして?の正体よりも
どうして?と出会った瞬間に
僕をうつす水面は揺れている。
波立ち、泡立ち、濁り、やがて沈殿してゆく。
そんなに溜め込んで一体どうするんだろう?

ほら、また一つ増えた。

僕という名の湖にはいつも腹ペコのネッシーが住んでるのかもしれない。

印藤

2012年11月26日月曜日

トラベリング

行きたい。でもきっと行く事ないんだろうな。って場所ありますよね。

前世とか関係あるのかな。
例えば昔、訪れた、とか住んでいたとか。

基本、練馬から出るのがあまり好きじゃないんで多分行かない。

滅多な事じゃないと旅行もしないし
遠出もしないな。

アクティブに海外とかガンガン行っちゃう人を尊敬する。
計画立てて、予定立てて、当日気が変わらず実行できる人はすごい。
俺なんか結局、家にいる事と天秤にかけちゃうからダメなんだよね。

でも世界の秘境とか例えばエジプトとか遺跡とかめちゃくちゃ興味ありますよ。
ていうか多分その辺の人より詳しい。知識だけは、ね。

Wikipediaで何でも調べる癖があるんですよ。寝る前に。
するとリンクを辿って2時間くらいあっという間に経ってる。
これも一つの旅行だと思うけど。脳内旅行。

最近、リアルに行きたいのは美術館です。これは本当に行きたい。
美術館にいる私が好き、とかじゃなく
本当に巨匠と言われる人々の絵画をゆっくり眺めたいんです。そして五感で味わうの。

随分、話し逸れたけど
私は今、欲しています。
新しい刺激を。インプットを。
それはアルバム制作に大きく関わるのです。
もちろんライブにも反映される。

それは俺の場合、人生に反映されるという事と同義語ですから。

ビンビンしたい。ゾワゾワしたい。

印藤

2012年11月23日金曜日

JUSTICE SWORD

軋轢の目的は何だろう。

犠牲者を出す事とは到底思えない。

軋轢は意思の疎通の不全か

それともただの諦めか。

世界はゴシップ記事を見てるみたいだ。

被害者や加害者という呼び名も第三者の思惑にしか過ぎない。

当人らにしかわからない私怨や情念は

しっかりと相互リンクされている。

抱きしめ合うか

殴り合うか

実はそんな難しい事じゃないのかもしれない。

共存する為の共闘なんてまやかしだ。

お互いが

お互いのままで

いる事が不可欠で

それを平穏と呼ぶに相応しいと私は思う。

あとは時間が教えてくれる。

印藤

2012年11月22日木曜日

前衛的って単語は便利なだけだ。

失望させるなよ。

芸術って大きなカテゴライズや定義は

まだまだちんちくりんな俺にはよくわからないけど

時代を超えてこそ評価されるものであり

評価され続けるものなんだろう?

審判は時間にゆだねた

そんな音楽をやらなきゃな

最終的には。

印藤

2012年11月21日水曜日

time is not money

ドアノブがある。
ドアノブがこっちを見ている。
まだこの部屋にいたいからか
まだ名残惜しい気持ちはあるのか
まだ書き残した手紙はあるのか
それとも
まだ怖気づいてるだけなのか。

人は理由をつけたがる。
動く事も
動かない事にも。
理由なんて所詮、言葉だ。
感情の端くれだ。
永遠に口を塞いだって、まだまだやる事はあるでしょう。
まだまだ伝える手段はいくらでもあるでしょう。

扉の向こう側をイメージする。
全くうまくいかない日があれば
未来は今なんじゃないかな。
未来はひょっとして現在なのかもな。
そう考えるようにしてる。

人間は名札をつけたがる。
過去、未来、今、思い出、記憶、ヴィジョン
全部、君が生きてるんだよ。
全部、僕が選んできたのさ。

だから今が過去でも未来でも本当はどっちだっていいんだ。
大事なのはそんなんじゃない
大事なのは僕らが投げたボールは一直線にしか進まないって事さ。

疑ってもいい
振り返ってもいい
慎重になり過ぎたって構わない
だけど
本当は知っているのさ
このボールは一直線にしか飛ばないって事を。

ドアノブは黙ったままだ。

君が決めるしかないんだ。

印藤

2012年11月19日月曜日

そこに僕はいる。

http://www.youtube.com/watch?v=2eMVsp3A6EY&feature=youtube_gdata_player

あの色の名前は忘れた。

君の高校時代のblogを見つけたよ。

壁紙はロッカーに向かってバレエダンサーのようなポーズを決める妖精のような格好をした君。

最後に更新された記事によれば
君は蜂蜜狩りに出かけたらしい
どこか田舎の山奥に住む麦わら帽子のおじさんが写ってた。

国道で蜂の大群に襲われてる車のイラスト。あれは手塚治虫のオマージュだったかな。

蜂はその生命と引き換えに人間を刺す。
わずか0.8gの大切な命と引き換えに
君めがけて飛んでゆく。
その痛みくらい
受け止めてあげたっていいじゃない。

僕らは体積と思想がまぜこぜになったまま暮らしている。

大切なモノほど大きくないし
物質的な量もない。

0.8gに詰まっていた夢はきっと甘い味。金色に輝く生命の味は喉の奥まで僕の意識を連れてゆく。

僕は僕自身に飲み込まれてゆく。

君が刺したんだ。その見えない針で。

inside / outside

ものわかりが良い大人になりたい。

何でも許して大らかに笑ってあげたい。

筋や義理に執着し過ぎて本来の目的を忘れたくはない。

目的だけに縛られて合理性を重んじるようにはなりたくない。

見返りはいらない。

安らぎが欲しい。

安らぎだけが欲しい?

そーゆー訳でもない。

静かに暮らしたい、とはそんなに思わないのが不思議だ。

都会の喧騒にまみれ、ガツガツ仕事やバンドをしてる自分も好きだ。

わかった、俺はわがままな人間なんだ。

それを面白がってくれる人たちだけがきっとそばにいてくれたんだ。

エネルギーがない。息が詰まる。誰かに心配されたい訳じゃないけ。

立場、世間体、責任能力、そんな言葉たちにひどく押し潰されそうだ。

自分はそこにいないのに。

自分はもう何処にもいないのかもしれない。

俺を知ってる人に会いたい。

印藤

2012年11月18日日曜日

多忙とタブー

ここ一週間は目まぐるしい日々だった。

あいつが逝っちまったから大阪まで駆けつけた。

その集まりはさよならでも別れを惜しむ会でもなんでもなく
ただ酒を呑んで昔の仲間と朝まで騒いだ。
当人もこれで良かったんだと思う。
そうじゃなきゃ困る。口には出さないけどみんなの顔にはそう書いてあった。

最近、受け入れる事に非常に悲しみを覚える。
誰かとの別れもそう、それは決して死別じゃなくても、だ。
大人になる事はイコール何か大切なモノを麻痺させなきゃならないらしい。
かと言って、また会えるさ、とか、見守ってるぜ、だとか、そんなキレイゴトに興味はないし。

必然や運命を信じて生きたい。それは本質的に俺はどこか心の奥底でもしかした、もしかしたらだけど、そんな奇跡めいたモノは信じちゃいないんじゃないかと思うとゾッとする。

だからこうして暮らしてんだ。頑張ってんだ。
人に認められたいだけじゃなく
自分を認めてあげたいのかな。
この世界は私の為にあったのだ
と最後くらい笑っていたい。

ああ、結局俺は自分本位だな。
自分の話ししかしない冷たい奴かもな。

それでもこの突き刺さったままの使命感と
毎日燃える情熱の源を
俺は証明したい。

カート君の事を思い出す。
彼の絶望した矛先はきっと世界に対してじゃないだろう。
これ以上は言えないけど。

やっぱり自分が証明するしかないんだな。
そーゆー生き方を選らんじまったんだから。

印藤

2012年11月17日土曜日

ティンカーベルとカンテラ

伝説のレジェンド8
ご来場の皆々様、誠にありがとうございます。
僕は素晴らしい光景が見れたので
大満足です。

やはりバンドは2〜3バンドくらいでイベントするのがいいな。
銭勘定や集客とかくだらないプライドを捨てたらきっとそうだ。
求められてる事にまっすぐに応えたいです、ウチは。
たくさんバンドが出るイベントも嫌いじゃないけど
狭い楽屋
長い待ち時間
猥雑した通路
無駄に長蛇のドリンクカウンター
短い演奏時間
とデメリットに慣れ切ってしまっている僕らは少し麻痺してんじゃないの?

同じ対価を払って頂く以上、僕は長く見せたいしゆっくり触れ合いたい。

料理にもその料理が最大に活きる皿と盛り付け、ボリュームが存在すると思う。
セイウィズマスターオブラムの音楽はそうありたい。
あれこれ小皿で出されて記憶や印象に残らない音楽なんて個人的にはあまり興味がないかな。

そんなきっかけをくれた北九州の戦友、ノスタルジアセブン。
彼らの最後の音源は僕がお手伝いさせて貰いました。

ご賞味あれ。

印藤

2012年11月13日火曜日

ツーマン情報解禁!!伝説のレジェンド8

11/16金曜日@新宿アンチノック

特典CD付いちゃいます♪
(内容は過去のblogに記載)

①18:30-19:00
まずいやつら

②19:15-20:15
SEI WITH MASTER OF RAM

③20:30-21:30
Nostalgia Seven

22:00〜店内で打ち上げ!
(お客さんも¥1000で参加自由ですので終電まで皆で遊びましょう♪)

最後は笑顔で。そこに理由なんて要らない。お待ちしております。

印藤

Tokyo Music Photography: 横浜B.B.ストリートな夜 2012/11/10

11/10のオフショットが沢山載ってます。

http://takakoabe-photo.blogspot.jp/2012/11/bb20121110.html?m=1

俺、楽しそうじゃん。

印藤

2012年11月11日日曜日

素晴らしい世界

elekiというバンドに観覧車という曲がありましてね、その昔よくツアーを一緒にまわってた頃、毎回のように号泣してました。

リハ終わりに、みなとみらいで遊んできた with ケヤキ from NoLA

水のジェットコースターみたいのに乗って気分爽快、充実のライブ日和となりました。

横浜はデートスポットだね、完全に。

最近、歌に対する姿勢が変わったというか"感情を出す"という事にこだわらなくなりました。僕はもっとトータルで表現したい。生きている以上、感情なんてコロコロ変わるし、自分自身なんて一生涯捕まえられないんじゃないかな?

だから僕が表現したいのは景色です。あなたにしか見えない景色です。僕が歌う事であなたの中に揺れ動くドラマと彩りを表現したい。月並みですがそんな感じです。その日にし成し得ない歌を歌う事が今、私の目標です。

伝説のレジェンド、楽しみだね。

実は来年のレジェンドの発表もあります。

MCで言うからお聞き逃しのないように、よろしくお願いします。

印藤

2012年11月7日水曜日

幸せになってはいけない病

しがみつきたくもなるよな。こんな世の中じゃ。

言葉は行動の一部と考えられる。

行動は言葉の一部ではないのに、だ。

暗示の外へ出よ!

我々は自由だ。

2012年11月5日月曜日

因果律

漫画ばかり読んでる。

最近はクロサギとシマシマとヒミズと、はるか17を読んでる。

漫画に感化される事がある。

それは日常的な体験を通して自分の経験や言葉になったりする。

"あの漫画が面白い"という観点よりは"この作者ヤバイ"みたいな感覚に近い。

何というか例えば恨みの深さやトラウマ、タブーを超越したシンパシーというか、まぁ俺にとっての「免罪符」みたいなもんなんだよね。

狭いのか広いのかわからない日本で、同じような事や悶々とした気持ちを抱えたままの人間がいるってだけで"ああ、生きてていいんだな"って許された気持ちにもなる。

印藤勢というタイトルの漫画を一年で一冊とすれば今月で34巻になる。単行本一冊に10話収録されてるとしたら340回ものストーリーが存在する訳だ。

主人公であり、作者であり、読者である俺は誰かに迷惑をかけながらもなんとか生きてる。重圧から全力で走るように続ける逃走の先はまた闘いだった、きっとそんなストーリーだ。

まるで"お前は幸せになってはいけない。その代わり最高のドラマをやろう"と言われた気分だ。

もちろんBGMも自分で作る。

それがセイウィズマスターオブラムなのかもしれない。

完結も読破も許されない。まだまだ未来はある。さあ、ページをめくって。

2012年11月3日土曜日

11.10関内B.B.STREET-Arbus x bilo'u split CD ”yellow scale ”rerlease party



 

11.10(SAT)

関内B.B.STREET
Arbus x bilo'u split CD ”yellow scale ”rerlease party
・bilo'u
・Arbus
・A.O.W
・KIFUDOH
・SEI WITH MASTER OF RAM
・juki
 
OPEN 17:30 START 18:00
ADV¥2000 DOOR¥2500


俺に従順な俺の話し

レコーディングしてきた。歌入れ。

歌詞はケンタッキーと電車内で書いた。

"歌詞を書く"という表現はまるで的確でない気がする。

"私の気持ちと映像を紙に載せる"そんな風な作業といえる。

僕が描きたい事は実はすごくはっきりしていてそれは"具体的"という意味ではなくて少なくとも何かしらの風景や動物や対象となる人間がいるんです。

だから大きな石を見て"これを掘りたい"、"これを完成させたい"という彫刻に似た作業というか

本当、ゴールが決まってるんです。

"世の中に言いたい事"や"誰かへのメッセージ"ではないのかもしれない。根本的には、だけどね。

マイクの前に立つ、声を出す、空気が震える、鼓膜に触れる、私の"カタチ"があなたを浸食する。私と同じ"カタチ"と共鳴する

それが人に"伝える"という行為なら、きっとそうなんだろう

俺はいい事をしてる?それとも自分本位のクソ野郎ですか?

関係ないね。俺の歌詞は世界で一つだ。

お気づきのようだが君の"カタチ"も世界に一つだ。

忘れないで。

本日 新宿MOTION VITARKA 1st ALBUM RELEASE GIG 「IN THE RAIN」レコ発

11.3(SAT)
新宿MOTION

VITARKA 1st ALBUM RELEASE GIG 「IN THE RAIN」レコ発

・VITARKA
・SEI WITH MASTER OF RAM
・TAKESI
・rurivitaki
・HIROTO
・ZENANDS GOTS

  OPEN 18:00 START 18:30
ADV¥1500 DOOR¥1800

2012年10月24日水曜日

11.16伝説のレジェンド8特典情報

 
いつもありがとうございます。
年内にリリースを予定していた1st albumですが
レコーディングの都合上、2013年に持ち越しとなりました。
良い作品を作る為です。

良い作品とは"あなたを感動させる為"と同義語です。
僕らを信用して下さい!必ずやその耳を至福で満たしてみせます。
だからもうちょっとだけ、待ってね♪

実はそんな僕らからプレゼントがあります。
11/16金@新宿ANTIKNOCKで行われる【伝説のレジェンド8】Nostalgia Sevenとのツーマンライブにお越しの方「全員」にその来年発売予定のアルバムからまるまる1曲と現在入手困難な666枚限定デモから1曲を新たにリミックス(by 足立壮一郎from月桃荘)したコンパクトディスクをプレゼントします!盤面もヨナルテ先生 x wacchoのコラボでヤバイ汁出まくり。
内容は聴いてからのお楽しみって事で♪

それでは当日、ドキドキしながらCDを受け取るあなた達を見るのを心から楽しみにしてます。本当に。
 
 


 
11.16(FRI)
新宿ANTIKNOCK

伝説のレジェンド8

・Nostalgia Seven
・SEI WITH MASTER OF RAM
-2MAN LIVE-

opening act:まずいやつら

OPEN 18:00 START 19:00
ADV¥2400 DOOR¥2900

※入場者全員に超スペシャルなプレゼント有り

2012年10月23日火曜日

11.16新宿ANTIKNOCK-伝説のレジェンド8


 
11.16(FRI)
新宿ANTIKNOCK

伝説のレジェンド8

・Nostalgia Seven
・SEI WITH MASTER OF RAM
-2MAN LIVE-

opening act:まずいやつら

OPEN 18:00 START 19:00
ADV¥2400 DOOR¥2900

※入場者全員に超スペシャルなプレゼント有り

2012年10月19日金曜日

NO FUTURE,NO PAST

こんな張り紙を見かけた。

こんな事して何になるんだろ。

人間は品を失くしては人間と呼べるのだろうか。

俺は品がある人間になりたいとは思わないが

せめて人間らしく生きたい、と常日頃から願っている。

でも人間を疑うところから

曲は生まれるんだな。

世界は呪わない

その前に自分を疑うクセを忘れないからだ。

いや、本当は忘れたいからだ。

何もかもが過去になっちまう前に!

2012年10月15日月曜日

master of the darkness

活動する事
仕事する事
それ自体にはどんな意味があるんだろう?

人よりも大きな墓が欲しいのかい?

目的がなければ何をするにあたっても意味は成さない。

合理主義だと思われるのは心外だ。

迷走の途中に瞑想する。

私は何から救われたいのか?

私は何から全力で逃げているのか?

私が向かう先は私自身が知っているのだろうか?

私は無力だ

そこから始めよう。

それはすごく前向きな事かもしれない。




画像はベクシンスキー

2012年10月13日土曜日

ルネッサンス オブ アンダーグラウンド

革命家を気取るつもりはないのだが

私の仕事は
ブッキングをしたり
レビューを書いたり
ライブハウスツアーの斡旋をしたり
広告を取ったり
イベントをコンサルしたり
フリーペーパーを監修したり
インタビュアーもやったり
プレス工場やデザイナーやリペアマンを紹介したり
流通や配信のお膳立てをしたり
レコーディングの手配やディレクションをしたり

まぁ、とにかく一言で肩書きを説明するのは不可能に近いのだが

所謂、業界人なんかにゃなりたかねえし
つーか俺、現役バンドマンなんですけどみたいな

不思議な気分になります。

必要とされるって素晴らしい♪

ハイパーメディアクリエイターにはなれなくても

正義の味方にはなれるかもしれないよ?

時代に名を残す事に興味はないが

あなたの心の隙間、お埋めします(ドーン!)

みたいな。

ちなみに写真の彼とは誕生日が一緒です。

あとニールヤングね。

2012年10月11日木曜日

midnight KARATE

今月27土曜日

深夜帯に催される狂乱の別れ

きっかけは北九州の同胞IZPの為に

何よりその場にいる人々の衝動の為に

旋律で戦慄させて全滅させるつもり。

トップバッターはポールポジションなんだぜ。

忘れるな。

HEAVEN OF 12F OR HELL

再び横浜へ
逆境を超えた皆々様(それはあなたも含む)と
お話しをしにゆく。

共通言語は音楽

感受性デ応答セヨ

腰抜けにはなるなよ

どんなに後ろ指さされても。

2012年10月10日水曜日

カーニバル スコープス

痛み付きの映像

がこの人生の正体だとしても

あのマンションの駐車場で

だるまさんがころんだ

をやった今と同じ肌寒い季節と

意味深な高揚感は忘れることはないだろう。

陽射しと友人の有り難みを

忘れたくはないんだよ。

モラトリアム

ピーターパン

好きなように呼んで貰って構わない。

その真逆には痛覚を麻痺させてでも

社会や世間と呼ばれる団体に

組み込まれるくらいなら

俺は何人かに嫌われても

しょうがないと思う。

仕方ない、と諦める

それは生きるスピードに変わる。

正しい行い

そんなものは存在しない。

多分、存在しない。

誰かが誰かを裁くことなんてできないのさ。

世間に殺されてたまるか。

騙されるな。

堂々と立ち向かえばいいのさ。

裏切りのワインは血の味

噂話とチーズをつまみに

発酵する前に

発酵してしまう前に

歩め。

時間の中を生きるな。

OMG

皆、調子いいことばかり言う。

俺もそれに乗っかってみる。

するとどうだろう

いつも生贄に選ばれる。

この世界はまるでノアの方舟。

選ばれる人と

選ばれない人のどちらかさ。

何度でも立ち上がってやる。

2012年9月26日水曜日

POWER to the PEOPLE

さあ
いよいよ伝説のはじまり

昨晩は前夜祭という事で
DJ:亜衣ちゃんと夜カフェしてきました。

うらやましいだろ〜

キフドー、カイモク、エレミューはレコ発だし
付き合い長いアンカーは何気に初共演
アンティークスは再始動ツアー真っ最中

めでたいね。

我々は我々にしか歌えない歌を歌おう。

君には君にしか歌えない歌があるんだよ、と歌おうじゃないか。

体現してみせよう。

生きる意味、価値、目的、意思、
そんなモノは後付けでもいいのさ
やりたい事をやりたい時にやりたいようにやりたいだけやったっていいのさ。

夜に怯えて
羊は群れをなす。
その行く先は夢のもっと先、彼方。

崖の向こう、海の向こう、星の向こうに辿り着くパレード。

せっかくなら笑ったほうが良いと思うよ?

涙隠さないで

喜怒哀楽よりもう一つの新しい感情と生命を

セイウィズマスターオブラムウィズユー!

はじめます。

2012年9月21日金曜日

タイムテーブル解禁!!!

9/26水曜日
【伝説のレジェンド7】
@横浜BB STREET

開場18:00
(先着プレゼント有)

開演18:30

1.カイモクジショウ
18:30-18:55

2.THE ELEPHANT OF MUSIC
19:05-19:30

3.AntiQues
19:40-20:05

4.KIFUDOH
20:15-20:40

5.ANCHOR
20:50-21:15

6.SEI WITH MASTER OF RAM
21:25-21:50

店内で乾杯〜25:00

各転換中はDJ:亜衣ちゃんがプレイしてくれます。

皆で夏の終わりを、新しい季節の始まりを堪能しましょう。

2012年9月18日火曜日

伝説のレジェンド7 ※新曲発表!

「エンドロールを待たずに」

という素敵な青春ソングをやります。

こちらも初公開です。

お楽しみに!

2012年9月16日日曜日

伝説のレジェンド7 ※先着特典発表!!!

こんなライター

欲しがってたでしょ?

それでは横浜で会いましょう。



[亀さん福助ライター] by ヨナルテ

2012年9月14日金曜日

STAY OR DIE

新宿弾き語り公演

おつかれさまでした。

観に来て下さった皆さん本当にありがとう!

青色のレーザービームをアンチノックの客席突き抜けてバーカウンターの更に後方めがけて歌いました。

僕個人がやってるレーベルのバンドさんが勢ぞろいで

あの日もまた出会いと別れの交差点が火花や涙や思い出たちを打ち上げてました。

YESとLOVEばかりに囲まれてのライブ

恥ずかしかったけど精一杯、夢見せましたよ。

さて、

こちらをご覧下さい!

http://ototoy.jp/feature/index.php/20120913

無料ダウンロード付きインタビュー

by カイモクジショウ

です。

おざなりの女性ボーカルモノに飽き飽きしてるあなたにこそ響く可能性は無限大。

次回、レジェンドにも出演して頂きます。

2012年9月5日水曜日

生かされてる。

覚えているのは何のデザイン性も感じない公衆トイレからフラフラと歩き出たとこだ。

自分が持っているライターやタバコを投げ捨てながら真っ暗な公園の出口までわずか15Mを決死の思いで歩く。

門の左端にあったお椀状の大きな植木鉢に持たれかかるとあまりに重力が私に厳しくて

「ああ、これは生きてきた縮図だ。しがみついたまま登らなければ辿りつけないものを目指してしまったのだから」

とショート寸前の頭で思う。

しかしもういささか疲れた。

このまま手を離して私は自由になりたいのだと願った瞬間、身体ごと後頭部から倒れる。

私は気を失い、いや正しくは意識と自我だけの部屋にいてそこからは出れない。

この世のありとあらゆる憎悪と後悔と自責の念が何十匹の黒い蛇のように絡み合いながら私を苦しめ続ける。

1秒が何時間にも感じるような苦痛と絶望の中でそれでも私は生きたいのか自問自答をする。

死にたいとは思わない。

ただこんな思いをするなら死んだほうがマシだ!と叫びたい、このままでは胸が壊れてしまう衝動だけが永遠に繰り返される恐怖。

「大丈夫ですか?」

女性の声がした。

私はゆっくり目を開けると赤茶色のタイルが顔にへばりついていた。

正確には公園の歩道に横たわってる自分に気づいたのがこの時だ。

私は無神論者だがこの時はじめて私の一挙手一投足が誰かに見られているんだと感じた。

頼むから、謙虚に生きますから、どうかもうあんな思いは私にさせないで下さい!と懇願しながら這いずるようにして公園を出た。

それは右足から家を出るか左足から靴を履くかの些細な事で人身事故に巻き込まれる可能性やダンプカーが突っ込んでくるような危険性、運命ってやつに支配されながらも私自身がそれを選ぶ事は一生できないんだと悟った。

バスロータリーをお年寄りを引きつる笑顔で避けながら歩いた。

すれ違う人が全て私の罪に何かを抱いているような気もしたし、それを悟った上で知らん顔をしているようにも見えた。

飲屋街に入ると呼び込みの男たちが私の凄惨な姿を笑った。

嘔吐を繰り返しながら肉体の悲鳴を聞いたような気がした。

コカコーラの自動販売機に寄りかかり、放置された自転車にリアリティを感じ始めた頃、私は生かされてる事を知った。

そして自分の手や腕に固まりかけた血がついてる事も。

片方のサンダルもなかった。どうでも良かった。口笛を吹きながらすれ違う人々をかわしてなんとか家の近くまでたどり着いた。

電柱に貼ってある緑色の通学路を示す看板を触った。あの確かな感触は私が今この地球、日本、練馬、豊玉というコンクリートの上に存在している事に生まれて初めて安堵を覚えた。

家の鍵を開けた。財布や携帯も無事だった。仕事仲間から着信が二回来てた。

とてもじゃないが掛け直す勇気はなかった。

2012年9月2日日曜日

神 OF GOD

諦めるのは簡単だ

と人は言うけど

続けてる人から言わせて貰えば

諦める事こそ最も難しい訳で。

どんどん選択肢が無くなってゆく

それは既存の誰かが整備した道の事じゃなくて

俺たちはなんだかもはや道なのかどうかもわからない荒野を歩いてる。

戻り方も知らないし
そう言えば前を向いてばかりいたから

きっと後ろを向いても野垂れ死にするだけさ。

どうせ倒れるなら夢の方角を向いて倒れたい。

誰がなんと言おうと
それも一つの答えなのかもしれないのだから。

私は私以外を生きる事はできない。

だから私は私自身を人質にとって進むだけ。

獣道、蛇の道

なんとでも呼ぶがいい。

筋や義理人情よりも先に
やり遂げたい事がある。

だってそーゆー美学って
ヨボヨボになってから考えても決して遅くはないだろ?

我が道の名を天命に捧げる。






写真はアンチノック裏の人気つけ麺屋さん。

2012年8月27日月曜日

9.26関内B.B. STREET-伝説のレジェンド 7

9.26(WED)
関内B.B. STREET

SEI WITH MASTER OF RAM PRESENTS
伝説のレジェンド 7

・SEI WITH MASTER OF RAM
・ANCHOR
・KIFUDOH
・カイモクジショウ
・THE ELEPHANT OF MUSIC
・AntiQues

DJ 亜衣

OPEN 18:00 START 18:30
ADV ¥2000 DOOR¥2500

SEI弾き語り公演 9.11新宿ANTIKNOCK-CURTAINS label presents 【CURTAINS parade vol.1】〜一寸笑劇「風の足跡」release party〜


9.11(TUE)
新宿ANTIKNOCK

CURTAINS label presents
【CURTAINS parade vol.1】〜一寸笑劇「風の足跡」release party〜


・一寸笑劇
・NoLA
・カイモクジショウ
・アカノブルー
・Jonathan chop'88
・ハウシンカ
・印藤 勢

OPEN 17:30 START 18:00
ADV¥1900 DOOR¥2400

2012年8月25日土曜日

ロンソー

なんだかやぶさかでない事に巻き込まれた。

討論会に出なきゃいけないんだ。

ある人は「ラーメン屋さんはもっと若い層を取り込むべきなんだから学割をバンバンやるべきだ」と言う

またある人は「ラーメン屋さんにはラーメン屋さんの考え方がある。なんで素人にそこまで言われなくちゃいけないんだ」と言う

僕は言う「日本中のみんながラーメン好きになってくれたら嬉しいなあ」と。

人々は言う「そんなのはきれいごとじゃないか」と

彼は言う「きれいごとがきれいごとじゃなくなるまでがんばる」と。

君はどの考え方が好きだい?

僕はどの考え方も

みんなが本気だったらいいなあ

と思う。



あ、アルバム出します。

八万枚売ります。

2012年8月21日火曜日

KIFUDOH

あまり繋がりのないようで

かなり身内だったりもする

彼らのCDが発売された。

実はコレ

レビューや帯の文章

インタビュー関連に至るまで

ちょこっと携わらせて貰ってます、俺。

だから何?って訳じゃないけど

もしあなたがCD屋さんで見かけたら

買わなくてもいい

手に取って眺めてくれるだけでいい

CDとはジャケットや梱包も全て込み込みのアートです。

作品です。

僕はこのwacchoの絵好きだな

セイウィズのフライヤーとかも

いつもお願いしてます。

実はレーベルのボスだったりします。

ウッドベース弾いてます。

ちょっとキテレツなファストコアを求めてる人なら

頷いてくれるんじゃないかと。

http://diskunion.net/sp/portal/detail/PNK1208-117?dss_mode=sp

ちなみに9/26@横浜のレジェンドにも出演しますから

お見逃しなく。

Vo.はよく知ってる人かもしれないよ。

2012年8月20日月曜日

クリソ2

孫文の義士団

という中国映画に出てるそうです。

まだギャラが振り込まれないなあ。

クリソツ

俺だ。

まるっきり、俺だ。

ニャンコxニャンコ

ノケン宅に来た神様のプレゼント

おかげさまで禁煙になってしまった

涙が出るほど可愛い

君たちは僕たちに出会えて幸せかい?

YES.なら俺たちはそれを幸せと呼ぼう。

勘ぐり

疑い

モヤモヤしたり

それは僕ら人間の仕業さ

私達、人間の仕事さ。

人生(ニャン生)を謳歌して下さい。

好きなだけ遊んでていいんだよ。

素晴らしい日々

退屈なんかしないね

私達は地球の子供

陽が暮れるまで遊び

陽が登るまで語らう

あいつは正しい

あいつは間違ってる

全部、余計なお世話だよ

鏡の中に言ってやれ

そんな私を蹴飛ばしてやれ

やーい弱虫

集まれ!泣き虫

俺たちの夜は止まったまま

何光年もこの喜びは絶えない

金や価値観に縛られない

不思議は不思議なままで

だからずっとワクワクしているのさ。

虫網を持った君が前を横切る

それはいつかの自分であり

夏休みを終わらせまいと願った

あの日の姿だ。

私はいよいよ夏が好きなのかもしれない。

御中

wan't you.

2012年8月4日土曜日

レジェンドの光景

いや、この写真はつい昨日のだけど。

吉祥寺WARPに来てくれた人

出てくれた人

サポートしてくれた人

全てに感謝します。ありがとう。

ビリビリしてたね。

なんかすごい光景だった。

この先も盛り上げて行きたいとは思うけど

あの日で死んでも良かったなってくらい

みんな真剣だった。

生きてて良かった。

ジャングル人生

よーく見ると

俺が載ってたりします。

原稿の仕事、下さい。

さて、

今日は八王子マッチボックスでライブ。

粉塵爆発のような表現をするよ。

喰らえ。全て溶けてなくなるまで。

ha na vi

四谷アウトブレイクの佐藤君に誘われて

江東区の花火大会に行ってきた。

自転車で。

練馬から環七→荒川土手沿いを

永遠にこいだ。

知ってる?

夜の土手って死ぬほど怖いんだぜ?

俺、知らなかった。

久々に泣いた。