たまに見かけますね。
僕はとても怖い。
街のキラキラを避けるように
ゴウゴウと音を立てて錆びきった茶色と土中の虫のような黒が
猛スピードで真っ暗闇を走る。
ミスマッチなパステルカラーは夢にまで侵食して僕をずっと追いかけてくる。
怖い。何が怖いかわからない。それが怖い。
車輪で線路を蹂躙する音は不協和音だらけの交響楽団のように
耳を引きずって行ってしまう。
彼岸まで。
俺には繋がれた奴隷や邪使徒の群れが何処かに連れてかれてるような錯覚を見る。
マントを羽織ったままの長い行列。
2013年2月28日木曜日
2013年2月23日土曜日
2013年2月21日木曜日
2013年2月20日水曜日
Twitterにも書いたけど
自分の歌が全国展開されるのは実に5年ぶりだ。
いつかその間何があったかblogに書かなきゃと思っていたが
結局そういう形ではなく
全てそのアルバムに託したよ。
許せた事、許せなかった事、葛藤、救済、混迷、矛盾
全てコンパクトディスクが代弁してくれる。
愛、という言葉はなるべく使いたくないが
もはや愛以外の何物でもない作品になった。
人間愛。この世に生きる喜びと苦しみについて、だ。
痛みを抱きしめて走る。君もそう、僕もそう。
俺たちは音楽で殴り合ってる。泣きながら、笑いながら。
焦点は定めた。後は時代を待つだけだ。
この感覚、俺は知ってるぞ。
いつかその間何があったかblogに書かなきゃと思っていたが
結局そういう形ではなく
全てそのアルバムに託したよ。
許せた事、許せなかった事、葛藤、救済、混迷、矛盾
全てコンパクトディスクが代弁してくれる。
愛、という言葉はなるべく使いたくないが
もはや愛以外の何物でもない作品になった。
人間愛。この世に生きる喜びと苦しみについて、だ。
痛みを抱きしめて走る。君もそう、僕もそう。
俺たちは音楽で殴り合ってる。泣きながら、笑いながら。
焦点は定めた。後は時代を待つだけだ。
この感覚、俺は知ってるぞ。
伝説のレジェンド9
bilo'uとの2マンでした。
ありがとう。
こんなに狂った企画に賛同してくれたあなた
ありがとう。
1時間ステージなんて
あっという間だね。
目を瞑って歌い出したら
もうそこは別次元だった。
もっと寄りかかろう
もっと寄り添って行こう
俺ら。
ありがとう。
こんなに狂った企画に賛同してくれたあなた
ありがとう。
1時間ステージなんて
あっという間だね。
目を瞑って歌い出したら
もうそこは別次元だった。
もっと寄りかかろう
もっと寄り添って行こう
俺ら。
2013年2月18日月曜日
情報解禁-SEI WITH MASTER OF RAM 1st アルバム -"a sheep"
SEI WITH MASTER OF RAM
1st アルバム "a sheep"
"歌謡+ヘヴィロック"の第一人者"マシリト"の印藤勢(Vo.Gt)が新たに結成した夢のオールスタートリオが登場!哀愁とグルーヴに満ちたキラーチューンの応酬と四畳半ファンタジーに拍車がかかる!混迷するミュージックシーンを真っ二つに斬る、
新世代オルタナティブの夜明け。
3.TRACES REMAIN
4.浮墨ノ戦記
5.CRYSTAL DOME PARADISE
6.絵空詩
7.エンドロールを待たずに
8.慕情と墓標
価格:¥2,100(税抜価格¥2,000)
発売元:OYSTER BOWL RECORDS
一聴するとまるで80年代のハードロックムーヴメントが最新のサウンドプロダクションで蘇ったような印象も受けるが、曲を追うごとにいかに彼らがリスナーへの熱いメッセージを重要視してるかがわかるだろう。
結成から3年、アンダーグラウンドでライブとツアーを繰り返し、自らも"伝説のレジェンド"というイベントを立ち上げ様々な音楽フリークを唸らせてきた。
ジャンル問わず交流の深い彼らは、ギターロックだけには留まらずハードコア、テクノDJ、ヒップホップやダブ界隈の人間まで巻き込みながらあちこちでマイノリティなシーンを蹴飛ばしてきたのだ。これは現代のレベルミュージックだ。若者、そして疲れたOL、サラリーマンにこそ沁みる"僕らのロック"がやっと帰ってきたのだ。
そして保守的な音楽シーンと業界に警鐘を鳴らす本物のカウンターカルチャーとしてSEI WITH MASTER OF RAMは今日もどこかで戦い続ける。
1st アルバム "a sheep"
"歌謡+ヘヴィロック"の第一人者"マシリト"の印藤勢(Vo.Gt)が新たに結成した夢のオールスタートリオが登場!哀愁とグルーヴに満ちたキラーチューンの応酬と四畳半ファンタジーに拍車がかかる!混迷するミュージックシーンを真っ二つに斬る、
新世代オルタナティブの夜明け。
収録曲(全8曲)
1.INDIAN FROM THE SKY
2.PONY3.TRACES REMAIN
4.浮墨ノ戦記
5.CRYSTAL DOME PARADISE
6.絵空詩
7.エンドロールを待たずに
8.慕情と墓標
発売日:2013年4月3日
品番:OBR-001発売元:OYSTER BOWL RECORDS
再発された666枚限定デモやニューヨークでリリースされた7インチは既にマニアの中ではプレミアと化してる今、遂にオフィシャルな流通に乗せてまたもや日本中、いや!世界中にミラクルを巻き起こす!フォークとヘヴィメタルの恩恵を受け、全く新しいサイケデリック日本語ロックとして開花した超オルタナティブな名盤。のちに伝説と語られる音源となる事は間違いないだろう。
ギターには元DIE YOU BASTARD!、現INTESTINE BAALISMのノケンが至高の泣きと超絶ソロを天空へと捧げ、ドラム兼エンジニアの亀田(横浜BB street / 月桃荘オーナー)による舌を巻くワイルドかつスーパーレンジなドラムアンサンブルが、まるで新時代の夜明けを感じさせるような極上のサウンドミルフィーユを生み出している。ベースレスながらここまでバラエティに富んだアルバムとして、更にはあのマシリト時代から多くの熱狂的信者を持つ印藤節「なぜそのメロディにその言葉選びが?!」というポエトリーにも微笑みを隠せない。あえてナンセンスな例えを挙げるとすれば「尾崎豊がHELLOWEENに加入しリックルービンがプロデュースを担当!?」
「さだまさしによるスマッシングパンプキンズのカヴァー集??」が実現すればきっとこんなサウンドになるのかもしれない(笑)。一聴するとまるで80年代のハードロックムーヴメントが最新のサウンドプロダクションで蘇ったような印象も受けるが、曲を追うごとにいかに彼らがリスナーへの熱いメッセージを重要視してるかがわかるだろう。
ジャンル問わず交流の深い彼らは、ギターロックだけには留まらずハードコア、テクノDJ、ヒップホップやダブ界隈の人間まで巻き込みながらあちこちでマイノリティなシーンを蹴飛ばしてきたのだ。これは現代のレベルミュージックだ。若者、そして疲れたOL、サラリーマンにこそ沁みる"僕らのロック"がやっと帰ってきたのだ。
そして保守的な音楽シーンと業界に警鐘を鳴らす本物のカウンターカルチャーとしてSEI WITH MASTER OF RAMは今日もどこかで戦い続ける。
by OYSTER BOWL RECORDS
2013年2月17日日曜日
明日の今頃にはあなたは何処にいるんだろう
捨てる神あれば拾う神ありだ。
明日は世界が変わる日
明日で世界は変わってしまう
天空のメリーゴーランドにまたがって
涙はスローモーションで輝いてる。
高く翔べるか
君と一緒に
伝説と呼ばれる日を体感しよう。
MCで
それはもう本当に大切な事を言います。
会場で会おう。
明日は世界が変わる日
明日で世界は変わってしまう
天空のメリーゴーランドにまたがって
涙はスローモーションで輝いてる。
高く翔べるか
君と一緒に
伝説と呼ばれる日を体感しよう。
MCで
それはもう本当に大切な事を言います。
会場で会おう。
NAKAMA
名札や呼称はどうであれ
私を取り巻くまわりの人間は
皆、繊細で、皆、謙虚で、皆、実直だ。
私もそうなりたい。
みんなのように、生まれ変わりたい。
今日はアルバムの最終的なミックスダウンに向けて集まりました。
終電に飛び乗り始発まで、ノンストップで3時間くらい喋りました。
センセーショナルなモノを世に残したい。
ただそれだけなんだけど
30オーバーの人たちが
こんなにも熱くなれるロックって良いよね。
生きてて良かった。
過程も結果もない
全てが答え
全てがヒント
正解はない。
でも、間違い探しはもう沢山なんだ。
写真はbilo'u古畑氏と
NoLAタケル。
私を取り巻くまわりの人間は
皆、繊細で、皆、謙虚で、皆、実直だ。
私もそうなりたい。
みんなのように、生まれ変わりたい。
今日はアルバムの最終的なミックスダウンに向けて集まりました。
終電に飛び乗り始発まで、ノンストップで3時間くらい喋りました。
センセーショナルなモノを世に残したい。
ただそれだけなんだけど
30オーバーの人たちが
こんなにも熱くなれるロックって良いよね。
生きてて良かった。
過程も結果もない
全てが答え
全てがヒント
正解はない。
でも、間違い探しはもう沢山なんだ。
写真はbilo'u古畑氏と
NoLAタケル。
2013年2月13日水曜日
2013年2月10日日曜日
【詳細解禁】伝説のレジェンド9
池袋の地下室はタイムパラドックス!
MANHOLEでお会いしましょう。
open/18:00
start/19:00
1.MINAMI NiNE
19:00-19:30
2.bilo'u
19:45-20:45
3.SEI WITH MASTER OF RAM
21:00-22:00
adv/¥2.000
door/¥2.500
(drink別)
MANHOLEでお会いしましょう。
open/18:00
start/19:00
1.MINAMI NiNE
19:00-19:30
2.bilo'u
19:45-20:45
3.SEI WITH MASTER OF RAM
21:00-22:00
adv/¥2.000
door/¥2.500
(drink別)
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