意識すること。それも注意深く、意識すること
自分の人生を、あるいは他人(ひと)とは違う"完全な喜び"を
得たり見つけたり体感するなら、それ以外方法はないはずだ。
まだ何も成し遂げていない自分が言うのはおこがましいが
例えば組織を離れ独立すること
までに遡っていつから意識し始めたか?というと
恐らく10年?いやいや、もっとずっと前から
こうなることを予想して生きてきたんだと思う。
何気ない日常のやり取り、ルーティーンのように見えてアップデート
する最中で判断を繰り返し
決断に至るまでのリハーサルを何度も重ねてきたんだろう。
ありがたいことに、
よく、自分も様々な分野、特に音楽の世界では
相談相手になることが多いのだけれど
一番、大切にしていることは
「絵が見える?」かどうかってことです。
絵が見えるなら必ず叶うよ、と言います。
絵が見えるなら、今すべき一歩目、たとえそれが頂上(その人にとっての絵=到達の景色)まで1,000段あっても
どこから登るべきか、を悩むより
本質は「踏み出すか否か」だと思います。
都会でもジャングルでも(ジャングルに行ったことはないけれど…)きっとサバイバルだと思えば
嗅覚っていうのは育つもんだと確信しています。
※嗅覚とはなんぞや?を説明すると大変長くなるので、やめておきます(笑)
それが冒頭に書いた「意識すること・注意深く」という話しに繋がります。
失敗したらラッキー、頂上に近づいてる証拠かもしれない
あるいはそう捉えられる視点や経験則を
常日頃から意識しながら生きていくことで
いつもヒントの内側に僕らはいるのかもしれません。
↑まるで有料Blogの怪しい自己満セミナー的文章になってしまいましたが…
昨日マキノくんやウエダくん(二人ともある意味ニート、ある意味独立精神が長けている)と夜な夜なそんな話しをしたもんで…
一応、こちらに記録させて貰いました。
失敗とかもそうだけど、嫌な奴や出来事に出くわしてしまったら
「良いスパーリング相手」
だと思うようにしてます(笑)
大大大大大前提のお話でした。