2013年4月30日火曜日

無償の愛

diskunionが発行するフリーマガジン
"FOLLOW UP"
で高評価頂きました。

http://diskunion.net/follow-up/

ありがとうございます!

レビューはKEEP AND WALK松尾さんです。

NEXT LEGEND

アルバム購入者特典ライブ!

おいでませませ。

2013年4月28日日曜日

幸福は憂鬱のリサイクル品

"信用"ねえ。信用って何だろうね。
そもそもそんな大事なもんかなあ。
ただの"言葉"だったりするんじゃねえかな。

俺の好きな整体の先生が言ってた
「信用はどんどんすればいい。だけど"信頼"は人にではなく自分に向けてしなさい」と。

ずっとこの言葉が引っかかってる。
何故"引っかかってるのか"が分かれば大体、謎は解けるのだけれど。

裏切られたくないからって事か。
そもそも最初からそんな目で人を判断するのはどうなんだろう。

だけど
個人的には俺、すぐ人を信用するし
すぐちょっとした事で距離を置きたくなる。
わがままなんだよ。
中には言葉足らずも
余計なお世話もあったんだろうけど
(つまり誤解ね)
酷く怖がりな生き物に産まれちまったなあ
そして音楽なんていうまたデリケートなモノに手を出しちまったなあ
という矛盾。

人の話しを出来る限り聞きたい
最悪、信用されなくてもいいから
全部受け止めてあげたい。

だけど人生にはどうやら時間に限り(肉体の終わり)があるそうなので困る。

テーマは信用じゃないな。
"いかに自分にとって正しいを選択するか"って事だ。あ、少し謎が解けたぞ。

"口が一つに対して耳が二つあるのは人の話しを倍聞く為だ"
と確か孔子か仏陀が言ってたな。

でも俺は瀬戸内寂聴じゃないからね
自分の"選んだ"好きな人たちにしか出来ねえよ。

そこになら幾らでも時間を割きたいって訳。

少しまとまったかな。

印藤

2013年4月27日土曜日

憧れた空に音符の戦い。

■5/7@新宿ANTIKNOCK
印藤勢+上田哲也(カイモクジショウ)

■5/17@四谷outbreak!
a sheep完全再現ライブ(CD帯持参で2名様ご招待)

■6/15@大阪心斎橋火影
伝説のレジェンド12(出演者近日公開!)


一本一本が決勝戦
扁桃腺YES!アイム コントロール
サンドバッグ深夜に叩きつけるようなジョギング
ホイミ ベホイミ ベホマラー
経験値積む程現れる強敵
3匹の羊は鋼鉄のアストロン
メインソングライターはイメージの中
シンパシーとジェラシーを5:5の割合で集める日本中
要らないのは否定ではなく無関心
欲しいのは賛否が極端に別れるような超ワイドレンジ。割と変人?



写真は盟友の図。彼らの5年後、10年後が楽しみで仕方ない。
DEADLY PILES & NoLA
要注意だ。

2013年4月26日金曜日

進撃のレジェンド

4/19@新宿ANTIKNOCKのゼロコンマ何秒をお裾分け。

photo by AZUMIX
>

2013年4月22日月曜日

5/7

印藤勢+上田哲也(カイモクジショウ)

やります。

セイウィズの曲を中心に懐かしのナンバーや即興もありのドープな25分間の旅路へようこそ。




日曜日から月曜日に移り変わる深夜をジョギングした。

誰もいない街
何処かのベランダから聞こえる室外機の音と
すれ違うロードローラーの音だけが
やたらと大きく聞こえた。

無心でいる事の素晴らしさは
喧騒から覚えた。

寂しさを飼いならし
憂さ晴らしは1人で走る事くらいだ。

俺にしか歌えない詩を
君にしか届かない距離で
もう一度ゼロから始める。

2013年4月20日土曜日

入場無料!"a sheep"完全再現ライブ!

"a sheep"を購入の方のみ当日
CDの帯(あるいは本体)を持参で
「一枚につき2名様まで」
入場無料となります。

※ドリンクチャージは別料金となりますので予めご了承下さい。

まだお持ちでない方は会場エントランスでCD販売も致しますのでご利用下さいませ。

以下、詳細になります。





5/17金曜日@四谷outbreak!

【伝説のレジェンド11】
-a sheep完全再現ライブ-

SEI WITH MASTER OF RAM

guest band:DEADLY PILES / Aug.RAINSNOW

DJ : 上田哲(カイモクジショウ)

open/18:30
start/19:00

2013年4月16日火曜日

タイムテーブル解禁

open/18:00
start/18:30

opening act:鈴木知文
18:30-19:00

1.DELTA CHORD
19:10-19:55

2.MUSHAxKUSHA
20:10-20:55

3.SEI WITH MASTER OF RAM
21:10-21:55

次回"伝説のレジェンド11"の発表をMCでします。

【PV】http://youtube.com/watch?v=eNqKzI5MAqo

2013年4月12日金曜日

a sheep 初回特典情報

タワレコード特典
オリジナルステッカー
 

ディスクユイオン特典
オリジナル缶バッジ

2013年4月10日水曜日

PV公開



NY盤のジャケや我々のアイコンを描いてくれたヨナルテ先生渾身のパラパラ漫画的ミュージックビデオ。

原画を頂いた時にはちょっと涙出ました。

説明するのは野暮になるけど
この作品はギタリスト、ノケンの物語です。

フィクションでもノンフィクションでもどちらでも構わない。

ただこれを観て君がどう感じたか
何を使命に生きてゆくのか
漠然とした宿命という輩にどう立ち向かうのか

はっきり言って大切なのはそれだけです。

老若男女、関係ない。

音楽とはそもそも背中を押す
あるいは背中をさする力に溢れているなだから。

もう一度だけ、信じてみないかい?

2013年4月5日金曜日

a sheep リリースパーティー新宿編

この日、とても大切なお知らせをします。

それまで夢の中で遊ぼう。

2013年4月4日木曜日

子羊の聖戦

始まりました。

"a sheep"全国発売です。

タワレコではこんな大きな展開がっ

嬉し恥ずかし小学22年生の僕。

サインと
ちょっとした悪戯書きもしてきました。

さぁ、人生変えよう。

2013年4月3日水曜日

2013年4月2日火曜日

フライング•ゲットー

ありがたい事に明日、発売です。

様々な記憶が宇宙に点在する星よりも多く
俺のハートにコダマする。

話して来なかった記憶
それは自分が病んでしまった事。

荒む、とも違う
拗ねる、とも違う
全く別次元の怪物に追い回される日々を。

他人とうまく話せない
誰かは自分の化身のような気がして
今も実はうまく喋れてない。

お情けを頂戴したいわけじゃない。
俺が言いたいのは日本の事
あるいは世界の事。

組織は人を殺し
社会は僕らを万力で頭を粉々にする。
明確な意思のないマーダー。
まるで疲れが勲章だと言われているような洗脳。

サイコパスの群れの中、目を合わせない様に、目をつけられないように
かき分けながら歩いてきた。
邪魔もたくさんされたし
酷い事も言われた。

マシリトが好きです、と毎日言われた。
何も答える事ができなかった。
必要な事だけを選びたかった時もあるし
寄り道に意味ばかり求めていた時期もある。

それでも音楽だけは鳴り止まなかった。
俺はイメージの中だけでしか生きられないのかもしれない
そんな覚悟と怯え、武者震い。

葛藤なんかない
困惑なんかじゃない
俺が生きていく上では
他の俺を殺すしかなかっただけだ。

暗闇を逃げるように走る
信号機は赤を照らすだけで
結局は何の合図にもならなかった。

ずっと夜
ずーっと薄暗い夜道を走り続けた。
時々、誰かが声をかけてくれた
「おい、少しは休めよ」と。

不可能を可能にしたいんだ。

本当にそれだけなんだ。

朝がくる
きっと朝がくる
ずーっとずーっと祈り続けた。

あらゆる名前や記号は無意味なものとなりて
ただ私が私を連れてゆくだけ。

灰になるまで
焼き付けるだけ

こちら印藤勢、応答セヨ。

発売は夜明けだ。

もう夜はうんざりなんだ。