2016年12月31日土曜日

辞めないで、いいよ。

・12/31土曜日

2016年、皆さんお疲れ様でした。

ゴールテープは目の前、息を切らしながらも駆け抜けて、満身創痍なお互いをはにかみながら労う一日

なるべく感情的にならないように

だけど、本音で生きた365日

今更ながら独立という形を取らせて頂いた今年

『辞めないでもいいバンドの世界』

をごく当然のように作っていく布石を

あちこちに顔出させて貰いながら

ゆっくりと

着実に

プランB、が進行しつつあります。

自作自演とD.I.Yの境界線を失くした人たち

ボヤけて滲んだそのボーダーラインを

はっきり

くっきりと

今一度、確かめるように

仕事も遊びもプライベートも

ただ一人の人間としてそこに存在することの重要性を

これからも問いかけて行こうと思っています。

焦らない、誤魔化さない、勘繰らない

やり方を模索ではなく実践期間に突入します

自動車教習所でいう実際の路上テスト?

みたいな感じかな(免許ないから知らないけど笑)

大いに、

やりたいことは見つかっているわけだから

『やりたくないこと』を本当の意味で自分は知っているのか、

そこを確かめたいんで

引き続き来年も宜しくお願い致します。

自分を取り戻すのは自分しかいないよ

仲間、家族、恋人、今近しい環境にいる全ての人たちが

君の分身で在る。

自らが作り出した生活であることを

忘れないでいたい。ありがとうございます。

2016年12月28日水曜日

生意気、言いました。

・12/27火曜日

レペゼン6最終回お疲れ様でした

関わってくれた皆さま、本当にありがとうございました

言い出しっぺの僕が引き際に言えることなんて

あまりないですし

昨日のトークイベントはSNS禁止という前提があった為、詳しくは省きますが

ウルトラ斜め45度から言わせて貰うと

『自立せよバンドマン』

ということに尽きます。

能動的な人たちばかりだと憧れて

まさに"自ら"入ったこの世界

いやいや待てよ、受動的だらけじゃん

ていうか、

"能動的なフリ"をするにはモッテコイな世界じゃんライブハウスって

思うことが本当に増えました。

世間へのカモフラージュがギリギリ一枚のプライドを支えているなら

僕はそれを"悪"とは呼びません、が

ただ本音を知りたい、教えて欲しい

と思うようにもなりました。

だから、

僕は今のこの立場をあえて選んだんだと思いますし
(特定のハコに常駐していては本当の本当の本音なんて聞けないと思うのです)

この立場を許してくれた、支えてくれる

ANTIKNOCKを始め、各ライブハウスの皆さんがいてこそだと痛感しています。

居心地が良いことは素晴らしい

但し、ヌルいと"暖かい"は違います

『自立』なんて偉そうに言ってしまったけれども

僕らは"誰にお願いされたわけでもなく"始めた

ということが全ての答えに繋がると思うのです。

マンネリ、ルーティーン、スパイラル…

本来はそんなものから最も遠い人種が(あくまで僕の描く理想の)バンドマンだと信じています。

『自立は何処へ行った?』

何様だと嫌われても仕方ないけれど

僕があの場で伝えたかったこと

それはもしかしたら

各ブッカーさんや、僕自身にも

突き立てた刃なのかもしれません。

最後まで本当にありがとうございました

もし、これからもお役に立てることがあれば

バンドマン、ライブハウスの方、関わらず

1人の人間として

1人の変人として(笑)

いつでも呼び出して欲しいです。

生き地獄

ヘルミッショネルズみきや と ユージレルレカワグチ

まちゅこけ と toxilasアベシ

・12/23金曜日

ユージレルレカワグチと我が家で鍋

朝までアレコレ話せて良かった

気付いたら2人ともダウン

みんなもっともっと音楽聴いて欲しいなって

結論はいつもそこかな。

・12/24土曜日

コタツを出した。

・12/25日曜日

コタツから出なかった。

・12/26月曜日

コタツの神様にバチが当たったのか

左目が異常に痛い

朝まで一睡も出来なかった

DJ krushを聴きながらギターを弾いて誤魔化したり

とにかく生き地獄だった

翌朝、病院に駆け込みドSな女医の治療と

大袈裟な眼帯を施して貰う。
・12/16金曜日

とある行政機関にお勉強に出かける

あっという間の1日だった。

・12/17土曜日

西成のレジェンド、まちゅこけワンマン@高円寺REAF

特に『頑張れアウトサイダー』という曲に励まされた

ありがとうございます。

toxilasアベシとガッツリ話せて嬉しかった

吉祥寺に戻り、松波哲也と合流

当然あの中華屋に行くしかないだろう

他愛もない話ばかり

まさに明日へのカンフル剤となった。

・12/18日曜日

前日の疲れか、記憶がない。

・12/19月曜日

先ずは吉祥寺WARPにて一人一曲70組以上、という狂ってイベントにトップバッターで登場

エスニック鳥串を預けて即、両国に移動

SUNRIZEではakanoblueやTHEボニクラマン、QS HumBramar、お試しキャストなどのライブを観る

舞さんもイベントお疲れ様でした。

※12/20火曜日と12/21水曜日は一つ前のページにだらだらと書かせて貰ったので割愛

・12/22木曜日

昼過ぎにKEEP AND WALK松尾くんと築地で待ち合わせ、東京録音へ

塩田さんも相変わらずお元気そうで

帰り、松尾くんと寄った喫茶店で色々話しが出来て良かった。

からの、夜は例の3人でミーティング

火鍋を囲んで忘年会気分

さて、段々チューニングが合ってきた

そのままヒルバレースタジオで諸々の予約と手配

近々、お知らせがあります。

2016年12月22日木曜日

「一匹狼たちの群れ」

先ずは、酔いどれ歌合戦大忘年会2days
ご参加された皆様、お疲れ様でした。

乾杯のタイミングで、中世古リュウイチさんからご挨拶があったように
暫くの間、ANTIKNOCKでの酔いどれ開催はお休み致します。

僕も最後、言葉が詰まってしまい、皆さんにうまくご説明出来たかどうかわかりませんが、あのときお話させて頂いたことに、嘘偽りはありません。

元々は、遡ると3年以上前になるのかな?中世古さんとISOLATERオショー(小泉翔)の発案・企画で始まったイベントですが、

今だからこそ言えることは、

当初はただの弾き語りイベントというわけではなく、テーマの裏側には"ライブハウスにも行き場を無くしてしまいそうな人たちの応援"という名目も、実はあったりして。

ゴザを敷いたり、ビールケースを並べたり、提灯を飾ってみたりってのはあくまでサービスというかレクリエーションの一部に過ぎず、

殆どが、元バンドマンである、あるいは現在活動休止中のどこかのメンバーである

というお互いが、似た「境遇」を「共有」することで、あたたかい場所が生まれ、皆さん1人1人がこのイベントを育ててくれたんだと思います。

その中でも2days、20組、を年2回も開催出来てしまうほどイベント自体が成長したのは非常に素晴らしいことなのですが、

関わる人が多くなるに連れて、出演者の中でも意識の差(=活動の幅&スキルの差)が徐々に芽生え始め、そうなると人的トラブルも当然起きますし、本当に中世古さんは大変だったと思います笑

また、他店にも似たようなイベントがあちこちで生まれ、内部からも外部からもライブハウスでのアコースティック企画は「身内ノリ」「馴れ合い」等、そんな声が僕の耳にも聞こえ始めてきました。

そこで僕は、地方からのスペシャルゲストとして
岩手の村松徳一くんや新潟の市川淳之介さん
広島の深居優治くん、福井の松波哲也さん、そして昨日出演して貰った、秩父の三上隼くん
などリアルにローカルをレペゼンする強者をブッキングすることで

新宿の皆が触発されてくれたり、それぞれが外に繋がりを持つきっかけになれば良いと思ってました。(おこがましい言い方でごめんなさい)

ただ、

このタイミングで言うべきかどうか、多少悩みましたが、僕自身が特定のライブハウスに勤務、常駐した形で
どんなに素敵なコンセプトや熱い志を述べたとしても

「結局はなんだかんだ言ってブッキングに出て欲しいだけでしょ…」

と心の何処かで思われてしまうのが、回を増すごとにプレッシャーになりましたし、これは僕に限ったことではないですが"ブッカーあるある"な葛藤がずっと続きましたね笑

そんな中で、言い出しっぺである中世古さんや一部の酔いどれフリークwたちと何度も話し合い
(オショーも夜中、アツい長電話くれました)
ある意味、先述した"当初の目的"は果たしたんじゃないか

ということで、今度は僕らが発信するのではなく
皆がそれぞれ、新宿という土地・酔いどれ歌合戦という居場所を、"それぞれがそれぞれの形で"背負って行って貰えたら、という願いを込めて、シーズン1を終了とさせて頂きました。

蛇足になりますが、

僕は昔から、執着することは依存とは全く別ベクトルにあるはずだと思っています。

ちょっと前に深居くんが
「弾き語りを舐めないで頂きたい」的なニュアンスの発言をしTwitterでややバズってましたが笑

僕もアーティストの端くれですからはっきり言わせて貰いますと、

「それが現状、その答えであり、それらを一切ボカさないで頂きたい。つまり、それをガッチリ飲み込んだ上で、むしろ君はどうするのか?」

が、全てだと思っています。

だって誰にお願いされたわけではなく
好きなことをやっていくのですから…

最後に、

来年、2017年末に今度は酔いどれ3daysをやろうと思ってます。

ANTIKNOCKで弾き語りが三日三晩行われたら中々の事件だと思いませんか?笑

ただ、それも僕が主体になるのではなく皆さん1人1人の

「君はどうしたいのか?」

が全てだと思っています。

偉そうに生意気を言ってしまいましたが…少なくとも僕個人は本音でそう思っていますし、恐らく中世古さんやオショーも同じことを感じているはずです。

"だからこそ…"

を信じて貰えたら嬉しいです。

それが、僕個人からの願いであり、ささやかな祈りでもあります。






さて、長くなりましたが以上が僕の言いたいことまとめ、でした。






以下、お知らせになりますが

僕が何故ANTIKNOCKを離れ、これから皆さんとどう関わって行こうとしてるか?


はこちら↑のトークイベントでお話します。

それから、

酔いどれ界隈の人たちとたまにはプライベートで呑みたい!笑

というテーマを元に
1/17火曜日、夜


こちら↑で新年会を行います。

是非ご参加下さいませ。

※どちらも詳しくは印藤までお問い合わせ下さい!

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

印藤勢

2016年12月17日土曜日

・12/14木曜日

夕方にDr.GateくんとJackie Jacklinとカレーを食べに行く

覆水盆に返らず、の前に
暖簾に腕押し、してでも
雨降って地固まる、だったなら良かった。

自転車を取りにヒルバレースタジオへ

たまたまユージレルレカワグチと遭遇

ちょいとスタジオでジャムって

ヘルミッショネルズみきやくんと三人で軽く呑んで終了

ペダルを漕ぐリズムと白い息を切らしながら

なんだか1日をやり切った思いで帰宅。

・12/15金曜日

昼過ぎから、エスニック鳥串の買い出しwithまーくん

夜はDRUM CHAMP ROAD vol.10

10回続けて来て良かったと思える

美しい執念と光景

何度も心折れそうになりながら

やり続けて来て良かった。

それぞれがそれぞれのタイミングで

不思議な縁とやはり執念の力で

ここまで来れた、という実感がある。

2016年12月14日水曜日

・12/8木曜日

家で鍋をした

鶏肉、きのこ、牡蠣、海鮮、豆腐、白菜

牛肉、豚肉etc...

(謎にマッシュルームも入れた)

これはハマる

とにかくダラダラ過ごした1日。

・12/9金曜日

家で鍋の残りを食べた

最後にうどんを入れて食べた出汁たっぷりのスープの味

一生忘れないと思う

夜は磯丸水産へ

仕事を忘れた2日間だった。

・12/10土曜日

朝方、新宿に行った以外は

本当に誰にも会わず、ひっそりと家にいたと思う

今、思えばこの日が革命前夜なのか。

・12/11日曜日

昼間にmudwheelヤマザキ社長と会食

ピザを食べた

週末の新宿はどこにいってもお店が満席

唯一、ヒルバレースタジオの隣のベローチェは

相変わらず空いていたので、軽くコーヒーを飲みながら談笑後、夕方過ぎ帰宅。

しかし、この日が運命を決定付ける日になるとは思いも寄らなかった

たまたま会えたKEEP AND WALK松尾くんに感謝です。

・12/12月曜日

昼間はアパートの掃除を少々

夜は、とある催し物(今は言えない)の会議

というか初顔合わせ@新宿のジョナサン

新旧のメンバー、思い入れ、ある意味ムキになること

全て素晴らしいと思った

こんな日がずっと続いたらいいのにと思う

確かに数字的な成功は必要なのかもしれないけれど。

・12/13火曜日

両国SUNRIZEにて夢幻レジーナのイベント

入り時間から公演終了後まで

一つのライブハウスにいることも少なくなってきた生活だが

スタッフやアーティストさんの気遣いや

フラッと顔を出してくれたISOLATERオショーに

とても救われた。

面白かったのは帰りの電車はisolateのコケくんと一緒だった(隣町)ということだ

移動中もすごく為になる話が出来たと思う

人の数、バンドの数、組織やコミュニティーの数だけ

全く違うそれぞれの成功がある

それはいわゆる字面での成功、とは大体かけ離れたものだ

君は君の成功を

僕は僕の成功を

祈ろう。

2016年12月10日土曜日

お前が舵を取れ!

・12/7水曜日

CURTAINS parade 5

もう5回目ですか、と終わったあとにシミジミ

今回は、goghstと深居くん以外は殆ど新作音源を出して間もないアーティストばかりで

確かに⚪︎⚪︎レコ発みたいにするべきなのかもしれないけど

個人的に長いタイトルは苦手なんで割愛させて頂きました。

エスニック鳥串もおかげさまで完売

サプライズ?で山崎紗也夏先生(神)も来て下さって

打ち上げも楽しく過ごしました。

goghst、は元々kaetsu takahashiさんの紹介で出会った二人組で、僕がかなり入れ込んでる音楽です

今は無名だけどきっと後々、評価されると思うし

僕も個人的にリリースなどを手伝いたいと思っています。

裸体のシルエット、は絶賛レコ発ツアー中でいわゆるインストバンドとは違う「世界観よりも存在感」を示せるバンドへと変貌を遂げつつあります

こちらも各地のブッキングやあれこれを手伝わせて頂いておりますが、実は何より人柄が好きです。(不思議な間を持っている)

深居優治、a.k.a.ツイッター芸人wは広島から鈍行でやって来てくれました

スマホが故障したり、道に迷ったり、機材のトラブルに見舞われたり、と三重苦(笑)でしたが

ライブはさすがのキャリアで魅了してくれました

すごくレアなステージが観れたと思います。

十二月二十三日、も新作を出したばかりで

レコーディング〜マスタリング〜プレスの流れなんかも少し携わらせて頂きました

ex.いじめられっ子パワー全開な八つ当たりロックがフロアの空気を変えたのを見逃しませんでした

来年もあちこち連れて行きたい仲間です。

レイト、くん

本当に素晴らしかった

深くは言えないけれども、僕は彼を心から畏怖するミュージシャンと称えます(改めてですが)

生命力を感じるライブって、自然と涙を誘うよね。

Ry、は年の瀬師走にも関わらず仕事あとに駆けつけてくれて

ドンと構えたステージでちょっと格の違いを見せつけてくれるような

それでいて、どこか不器用さが見え隠れするから

この人たちは暖かいサウンドなんだよな、と

この季節にバッチリのパフォーマンスでした。

最後に、

総括ですが、(集客云々の問題はあるけれども笑)

このタイミングで、このラインナップは必要不可欠だったんじゃないかなって思います

出演者全員と来年の話し、計画、夢や歯が浮くようなセリフ、たくさんしました

ライブをする、お客さんが見る、僕はそれも一つの形だとは認識していますが

サロン的な役割というか、(どう考えてもニッチな集まりだけれども笑)自然と情報交換や日常会話が弾む場所が在ることは

実はとてもありがたいことなんだと思ってます

僕はライブハウスをもっと360度から関われる場所にしたいと思ってます

警察官がいても良いですし、学校の先生がいても良いと思ってます

同じ日本の中で、音楽が口実でもいいですよ(最初はね)

語弊があるかもしれませんが、コミュニケーションツールの一つ、としてライブハウスを考えて貰っても良いかもしれません

「演る⇄観る」を超えたところに僕自身は救いがありました

次は誰かにそんな居場所を引き継いでいってら貰いたい

ただただそう願っております。

吉祥寺WARP18周年おめでとうございました!
・12/6火曜日

朝から某バンドマン(呼吸器科医)に健康診断の結果を聞きに行く

基本的には問題なかったので、一安心

食生活、運動、共に気をつけたい。

冬の朝に自転車で代々木まで行くことなんで初めてで

息は切れたけど、いつもより眩しい街並みが、ずっと澄んで見えた。

夜は裸体のシルエットを観に立川BABELへ

チリのバンドさんの反応がとても良かった

もちろんborderline caseも相変わらずかっこいい。

Dr.Gateくんと日高屋であれこれ話して終電で帰宅

正直者が馬鹿を見る世界なのは事実

だからこそ、

正直者が馬鹿を見ちゃいけない

と思っている。

2016年12月6日火曜日

・12/4日曜日

家から出たのは徒歩3分のセブンイレブンに行く時だけ

あとはずっとYouTubeを観てた。

・12/5月曜日

公園を散歩中、亀さんからLINE

そうだ今日はtoxilasがWARPでライブだった

ということですぐに合流

軽く呑んで解散

本番観れずに申し訳ない。

夜は笹塚のサイゼリヤでunlimitsよこちんと

いろいろ打ち合わせながら御飯を食べた

よこちんのサイゼリヤカスタム術
(例:ワインのデキャンタ+ドリンクバーでメニューにないカクテルを作り出す、など)

が面白かった。

2016年12月4日日曜日

俺 vs 世界

今となっては

意地を張っていたのかもわからない

カッコはつけたい、ってのが本音に一番近いけど

そんなに柔軟じゃないんだ俺

どうして世界は認めてくれないのか

簡単な話さ

世界を俺がまず認めなきゃいけないんだろう

本当にシンプルな話さ

ほんの少しだけど、ライブハウスから距離を置くことで

自分の立ち位置というか

なすべき答えは見えつつある

もう振り返る時間はなくなっている

嫌な思いやジレンマばかり数えていても意味がない

俺は凡人だから、伝説を残したいと願う

俺 vs 世界

いよいよそこまで追い詰められたから

あとは刀を抜くだけだ。

2016年12月3日土曜日

仲間たちが歌うってよ

僕もエスニック鳥串な二日間。

ジェノベーゼ

隠し味はグリーンカレーペースト
にんにくを醤油で仕上げること
コーヒーフレッシュ(ミルク)
・12/2金曜日

8:00起床、とあるお堅い場所へ

なんでも人生勉強だ

嘘をつかず丁寧に行こう。

アパートの掃除もした

自炊も順調だ

昼過ぎにジェノベーゼを作った

夜に食べたバターチキンカレーが美味しかった。

・12/3土曜日

横浜BBstreetへ

Predator
ヱヰ十
REBLAZE
24houq party time

を観ながらエスニック鳥串を販売

少しずつだけど

ぼやけていた頭がまとまってきた気がする

自分がしたいこと、譲れないこと

喜んで貰いたいこと、譲れないこと

へらへらしてるようで

僕は毎日データを集めている。

2016年12月2日金曜日

・11/30水曜日

自宅作業がメインだった。

たくさんのメールと電話のやりとりに費やした1日

効率化と閃きのバランスが難しい。

炊き込み御飯を作って食べたな。

・12/1木曜日

鎖カフェにてLIBROさんとお茶をした


餓鬼レンジャーのポチョムキンさんとの合作、かなり良い感じなのでみんな観て下さいm(._.)m

夜は、春ねむりさんのリリパ@下北沢THREE

レイトくんの顔を見れただけで一安心

とにかく自転車移動だけで40km以上走ったな。





maerd.

お前が夢を見るのではない
夢がお前を見ているんだよ






と思った。

2016年12月1日木曜日

どうしようもない俺。

すごく早い段階で

人生とは…

"お願いしたのか、されたのか"

"ねだるな、勝ち取れ"

"重要なのか、必要なのか"

"リスクを負え、行動も発言も"

と言われて生きてきた(…割には自由人ですが)

「残念だけど、誰もお前に"お願いだから音楽やって下さい"なんてハナっから言ってないんだよね」

これは僕の大切な人がたまに口にする言葉で

僕自身も自戒をこめて使うときがある。

非情になれってことじゃない

夢見るなら愚痴をこぼさず真剣な眼差しで

夢に向かい続けて欲しい。

大概、人の言うことは嘘かもしれないし

だけど最後まで黙って聞いた方がいいこともある

「君は君、僕は僕」

と言ってくれた大親友も

好きにすればいいじゃない、という風な顔と眼差しで伝えてくれたこともある。

大事な人たちがいることは不思議で素敵だ

自分なんか大っ嫌いだと思っていた時期も

そういう人たち、一言で

僕という人間が完成されてゆくのだから。

完全はないのに

急ぐ完成

言い切れることは少ない世の中だけど

俺は、俺たち、であり

俺たち、は、どうしようもない俺

の集まりなのかもしれない。

疲れてしまったら

カッコつけなくてもいいんだよ。