2014年4月29日火曜日

地下世界の掟



【Golden Peak 2014】に参戦決定。

NAVERまとめサイトにその全貌が詳しく書かれています。




【伝説のレジェンド16】

半年以上ぶりに開催する自主企画。

6/8(日)@新宿ANTIKNOCK

レイト
AYNEW TEPO(奈良)
レジオキング
SPIRITUAL GARDEN(奈良)
highena
赤い月



以上、宜しくお願いします。

m(._.)m



昨晩のアンチノックにご来場の皆様
ありがとうございました。

有意義な時間でした。

CURVEのユウセイ君が打ち上げで居心地良さそうにしてた事

THE CREATOR OFのシゲさんがステージ上から僕の名前を呼んでくれた事

Ariseの皆さんとお話し出来た事
(マニアックなメタルの話しや昆虫を食べる話しなど…

withinの皆さんと再会出来た事
(Vo.ケンゾー君がパーティー野郎で面白かった…



音楽云々
ライブの感想云々よりも
思い出すのはそんな事ばかり。

真剣勝負してるから
みんなと通じ合える。

空気なんか読むな

散々気にして生きてきた
その空気という正体そのものは
誰にも定義できないのに
世の中はこんなにも息苦しい。

地下世界には
地下世界の掟がある。

そこにはこう描かれていたという

君は君だ

僕は僕だ。




2014年4月27日日曜日

ご覧あれ

川 敦のFacebookから拝借。

http://fb.me/6pkDmDnBt

カラスチアノーゼ

【寿】

大好きな人を

必死に愛したい

絶対に守り抜きたい




僕にもそんな気持ちをくれた

石川大輔

結婚おめでとう。

遠吠える人たちの影。



明日になりました。

予約は本日中にお願いしますm(._.)m


1.18:30~ Arise in Stability 

2.19:15~ within the last wish 

3.20:00~ THE CREATOR OF 

4.20:45~ curve 

5.21:30~ SEI WITH MASTER OF RAM




今日はマシリト最期のドラマー

石川大輔の結婚式に向かっております。

早速、同じ電車に

マシリトのベースも乗っているみたいです。

(Twitter情報)



いつかの為にまたいつか。

僕は後輩に恵まれてると思う。

僕ほど後輩に恵まれている人間はいないのではないか

とすら思う。

昔のブログを読み返しても

似たような事ばかり書いてあった。

もう成長なんてしなくていい

自分の事をもっと知りたい。

2014年4月25日金曜日

回帰線

尾崎豊は尾崎豊を演じてるうちに
自分の事が何者なのか
わからなくなったのかもしれない。

自分の事を知っている人に会いたかったのかもしれない。

歌えば歌うほど
孤独になってゆく
と彼は言った。

カートコバーンもカートコバーンを演じていながら
何処かですごく冷めていたのかもしれない。

それでもほんの少し
自分の事を知っている人に
会いたかったのかもしれない。




今日は渋谷キノトでDJをやらせて頂きます。

4/25(金)渋谷club乙【絵空箱vol.5】 esolaレコ発! w)Aug.RAINSNOW/Chimes/DEADLY PILES/DELTA CHORD/ハジオキクチバンド/DJ:印藤勢

2014年4月24日木曜日

サイバーパトロール

チャラチャラした奴が嫌いです。

理由はよくわからん。

僕の大切な人を傷つけたりするからだ。

世の中にはそれでも平気で笑ってる奴がごまんといる。

陰で泣いてる奴も同じ数だけいる。

具体的に何があった訳ではないけど

知りたくない過去と

関わりたくない人物が

仕事によってリンクしてしまう時

僕はぶっ壊れそうになる。

2014年4月23日水曜日

私、覚えてます

そう言えば
a sheepを全国発売して
ちょうど一年くらいになる。

2014年4月19日土曜日

空気になりたくないから




おはようございます。

最近はこんなイベントに携わらせて頂いております。
http://dues-shinjuku.diskunion.net/schedule/2014050601

これはどちらかと言うと
仕事のお話しになってきますが
KEEP AND WALK 松尾さん
muse音楽院 手島さん
MudWheelRecords 山さん
を始めとする
多くの皆さんの協力があって
具現化したイベントです。

アンチノック店内に
ディスクユニオンのブースが入ったり
またその逆で
アンチノックのバンドが
ディスクユニオンのイベントスペース(duse)でライブをしたり
何だかマニア心をくすぐるような
ゴールデンウィークの最終日
運営サイドの僕も
とても楽しみにしております。

この日の事は"NAVERまとめ"サイト
http://t.co/Ik740aGYv9
でも詳しく紹介されています。

僕は最近
空気を読まない
事がとても大切なんだと思いました。

空気を読めない
のはいささか問題視されますが(僕に言う資格はない…)
あえて
空気を読まない
のは
非常に重要な事だと思うのです。

ざっくり言えば
空気を読む事で
保守的な行動パターン
あるいはルーティンになってしまう事を恐れているので
空気を読まない事は
いかに勇気がいる行為であるか
そしてその一歩が行動力そのものである
と僕は感じるのです。

その人、その人、の原動力や理念
ないしプライドやメンツは根底に有りきで
多くの人が関われば関わるほど
空気を読まないタイミングは
必要とされるような気がしてならないのです。

何かに合わせる(時代や風潮)時点で
それは過去のモノになります。

不形の財産と言われる音楽に携わる身としては
まさに不形で然るべきな訳ですから
その行為一つ一つも
いつも目新しい選択を自分の手で
いや、この場合は鼻(嗅覚)で
行動に移せたらと考えています。




4/28(月)@新宿ANTIKNOCK 

THE CREATOR OF 
within the last wish 
SEI WITH MASTER OF RAM 
Arise in Stability 
curve

こちらのイベントも宜しくお願いします!

予約開始してます。



2014年4月12日土曜日

ギターチャンプロードを終えて。

皆さん、お疲れ様でした。

ご来場のお客様も本当にありがとうございました。

そして優勝の本多弦 君、おめでとう。

最年少にして貫禄たっぷりのプレイと

はにかみ屋さんなところがとても素敵でした。

今から書くのは
"勝ち負け"を決める催し、というテーマの上では
大変キレイゴトかもしれないです。

僕自身、何度も公言してるように
発端はラップのフリースタイルバトルに触発されて始めたイベントです。

出場者一人一人のキャラクター
普段じゃ有り得ない組み合わせ
エンターテイメントとしての歓声と野次(罵声も…笑)

このムードが欲しくて企画してます。

例えば僕が好きなラッパーは
必ずしも優勝する訳ではないのですが
その人のフロウやバイヴスが好きで
その人の音楽への探究心と愛
その人なりの美学を
もっと好きになるチャンスだと思ってます。

ちょっと言い方を変えると
その人の懐の大きさを見ている様な気分になるのです。

それが個人的にはとても勉強になりますし
観に来てくれた皆さんもヒイキなプレイヤーありきで
また別のプレイヤー(特にその対戦相手など)を好きになる
そんなきっかけの場だと思います。

昨夜、登場した24名のプレイヤーは
普段何かしらのバンドや団体に所属してたり
あるいはギターの講師さんだったり
または個人的な音楽愛を試したいだけだとしても
それなりに"看板を背負って来ている"あのムード全体に
僕は拍手を贈りたいと
そう考えています。

当然、相手を負かす事が前提ですから
そこにこだわり、熱くなる瞬間が醍醐味ではあるのですが
結局フロアを行き来しながら皆さんとお話しをさせて頂いた時に
"あの選手のあの立ち振舞いが良かった"と
全く勝敗とは別の意見というか
そういった"オーディエンス個人個人の音楽愛"を確かめ合ってる瞬間が
僕はたまらなく楽しい結果となりました。

ありがとうございます。

それから、
司会
審査員
ホストプレイヤー(バックバンドの皆さん)
ラウンドガール
UST配信スタッフ

こちらの方々も全員ノーギャラで動いて貰ってます。

ただただ、"面白そうだからやるよ!"と二つ返事を頂いた方ばかりです。

彼らも普段はバンドやプロとして活躍し
あるいは役者の方もいらっしゃったりと
多忙な中、それぞれのプライドを持って参加してくれてます。

本当にありがとうございました。

最後に、会場内で幾つかのトラブルに出くわしましたが
僕はあくまで責任者として対応しました。

当然、行儀の良い場所ではそもそもない上に
勝敗を決める場を提供してる訳ですから
ある程度、そういう事態も予測はついてたのですが
個人的にはとても悲しい思いをしました。

お互い、お酒が入っていますし
基本的には情状酌量の気持ちでいますが
このブログにも長々と書いて来た様に
一人一人の音楽愛で満たされている場所を僕は貫きたい。

ただそれだけです。

道徳や倫理、マナーやルール
僕個人にそれを代弁する資格はないかもしれないけど
そこは解って欲しかった。
それだけは解って欲しかっただけに
非常に残念です。

但し、個人的には揉め事や喧嘩は嫌いじゃないです(笑)

あくまで責任者、主催者、そして何より皆の力を借りに借りまくってる身としては
どうかご理解頂ければ幸いでございます。

今回の反省点、経験を活かし
次回【6/27金深夜】
第二回ギターチャンプロードで
皆さんにお会い出来たらと思います。

最後まで読んで頂いて
誠にありがとうございました。

噛み締めるのは
喜びも
悔しさも
人と人の間に音楽がある限り
僕はこれを繰り返して行こうと思います。

印藤勢

弱肉弱食

出る杭は打たれても
貧乏くじを引いても
理不尽に囲まれても
不条理に侵されても

這いつくばって砂の一粒一粒を掻き分けて
進むしかない。

もう、退路はない。

苦しい

苦しい

苦しい

麻痺したい。鎮痛薬をもっと。

2014年4月5日土曜日

桜よりも錯乱する僕ら

冬が好きだった筈なのに
あのいつまでも追いかけてくる寒波が
歳を取ってからは苦手になりつつあります。

しつこい、というか執拗…

皆、ちょっと暖かくなっただけで
「うわーい、春だー」
と薄着になるもんだから
風邪ひくじゃないですか。

当然、ボーカリストにとってウイルスは致命的なので
僕は昔よりは対策(手洗い&うがいはマスト!)に念を入れてますので
あまり風邪もひかないですし
ここ最近の暖かさもずーっと疑いながら過ごしてます。

さて、ギターチャンプロード(フリースタイルバトルトーナメント)のトーナメント表が発表されました。※画像

こちらは4/11金深夜に新宿ANTIKNOCKで開催されるイベントです。

http://www.antiknock.net/detail/2014/04/11/

エントリー兼主催者ではありますが
ステージに立たせて貰う以上は目指せグランプリ、です。




そして僕の本業である
セイウィズマスターオブラム
こちらも動きがあります。

6/8(日)に【伝説のレジェンド15】を開催致します。

昨年の二万電圧ぶりのイベント
もちろん共演はカオス&サイケです。

詳細は
以下の公演に来て頂いた方に
真っ先にお伝えしようと思っております。

http://www.antiknock.net/detail/2014/04/28/

やっぱり時代はアナログ。

自分の事なら自分の声で伝えたい。

それがいつかの皆の為になる日が

必ず来る。

暖かさよりも、そんな匂いをぷんぷん感じるのです。

このアンテナに狂いはない。