2013年8月19日月曜日

積年のシンパシー

何から書いていいかわからない。

運命ってあると思う?

俺はあると思うよ。

運命は運命のまま

そっとしておこう。

必然がなんちゃら〜とか

手垢にまみれた言葉で説明しなきゃいけないほど

運命って安くない。

現実しかない!と叫ぶのもいい

全然いい。

だけど感じた事があるはずなんだ

今日の夕飯はカレーだな

とか

あいつのにやけた顔がみたいな

とか

人は人の間に宿す感情だけではなく

まるでテレパシーのような力を自ずと(互いに?)使う時がある。

それは

瞬発的なモノかもしれない

数年を超える長い力なのかもしれない

僕にとってノケンとの出会いや

甲府カズーホールに棲む皆さん(笑)との出会いは

何だかその説明のつかない時空とか

時間とかが流れていた(いる)気がするんだ。

数十年前から

君が同じクラスの前の席の友達に

あのCDを貸したところから

全ては始まっているんだ。






甲府公演セミファイナル

ありがとうございました。